☆ALL TIME BEST CINEMA 100☆

“随時変動” ALL TIME BEST CINEMA 100 !

<TKL ALL TIME BEST CINEMA 100>随時変動!生涯ベスト100!(2026年1月4日現在)
スバラシネマex

スバラシネマex「魔法少女まどか☆マギカ<TVシリーズ>」“魔法少女界隈の世界線を超えて、彼女の慈愛は届き続ける”

「まどか☆マギカ」シリーズの最新劇場版作品がついに公開されるということを知り、慌てて“復習”することにした。未鑑賞だったテレビアニメ版を再び一気見。改めて魔法少女たちの悲壮と覚悟の様に打ちのめされる。
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

「スワロウテイル<4Kリマスター>」“そして、また私は現実と「円都」の境界線を見失い続ける”

およそ30年前、たぶん中学3年生だった私は、レンタルビデオ店で1本の日本映画を借りてきて、自室で一人鑑賞した。その映画は、当時“趣味”として映画を観始めたばかりで、地元の映画館で封切られる大衆向けの娯楽映画を中心に観ていた中3の少年にとっては、とても艶めかしく、猥雑で、エキセントリックだった。
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2026☆Brand new Movies

「時には懺悔を」“表裏一体の懺悔と感謝を抱えて、生きていく”

時を重ね、己の人生を重ねていけばいくほど、私は“優しい人間”ではないということを思い知り、落胆する。そういうとき、いつも思い出されるのは、中学生か高校生の頃、体を悪くして一時実家に同居していた祖母に対して、冷たく当たってしまった日々──
2026☆Brand new Movies

「罪人たち」“100年先も「最新地点」を観れるなら、吸血鬼になるのも悪くはない”

古今東西、「映画」という娯楽文化は、時代を駆け抜けながら生まれ続け、ときに歓び、ときに悲しみ、ときに怒り、人間の営みの様々な感情を刻みつけるように、その価値を更新し続けてきた。本作はその長い長い文脈における「最新地点」とも言うべき作品だったと思える。
2026☆Brand new Movies

「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」“あの頃を思い出して嫌い、と拒否できない僕は”

青臭さと、痛々しさに、彼らを直視できない時間が、確実に存在していた。それは、映画として致命的な欠陥であると共に、今年45歳の私自身がこの青春映画を観るに相応しい「層」ではないことを突きつけられているようで、所在なさのような、寂しさのようなものを感じた──
スバラシネマex

スバラシネマex「ガス人間」“日韓のクリエイティブの混合と稀代のサラブレッドが東宝特撮臭を充満させる”

20年ほど前に、TSUTAYAでレンタルしたソフトで、東宝の異色特撮映画である「ガス人間第一号」を鑑賞した。ユニークなSFスリラーであり、スリリングな展開と切ない物語の顛末、そして主演の三橋達也の男臭さ、ヒロインの八千草薫の憂いと美しさ、ガス人間を演じた土屋嘉男の渋さと怪しさを堪能できる印象的な映画だった。
2026☆Brand new Movies

「開戦前夜」“今この瞬間の空気感を感じ、侃々諤々の議論を繰り広げ続けなければ”

本作は、「総力戦研究所」という、これまであまりつぶさには語られてこなかった研究機関に集った人物たちの視点と苦悩から、この国の「戦争」と「敗戦」の本質を描き出していた。この国の何が戦争を引き起こし、そして「崩壊」へと至らしめたのかということを、文字通り侃々諤々の“議論”と共に突きつける。
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「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」“誰よりも「いいやつ」だから、彼はヒーローであるということ”

「Underoos!(坊や!)」という、トニー・スタークの呼びかけと共にMCUの世界に降り立ったトム・ホランド版スパイダーマンは、これまでの登場作すべてにおいて、“ルーキー”としての位置づけが強いキャラクターだった。
2026☆Brand new Movies

「ブラックバッグ」“困惑と恍惚、そして最高級の余韻に包みこまれる”

開始3分間、本作は、一人の英国紳士が夜のロンドンを歩く背中を追い続ける。その男が、マイケル・ファスベンダー演じる主人公であるわけだが、彼が何者であるかの想像も含めて、我々観客は本作のサスペンスに既に惹き込まれ、同時に緻密にデザインされたこの映画の世界観を垣間見る。
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「ランニング・マン」“カルト映画のリメイクから感じる映画馬鹿の継承への期待感”

昔々、日曜洋画劇場で「バトルランナー」を観たのは、何歳の頃だったろうか。淀川長治の解説で始まるB級アクション映画の放送回の記憶が思い出される。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「バトルランナー」は、彼のフィルモグラフィーの中でも、作品の質は別にして、忘れ難い“個性”を放つ作品だったと思う。
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